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治療方針
当院では、患者様が安心して治療に臨めるよう、以下の工程を大切にしています。
1.初診・診察
医師が症状や生活状況を丁寧に伺い、心身の状態を総合的に評価します。
2.カウンセリング
臨床心理士やカウンセラーが対話を通じて心の声に耳を傾け、患者様の理解を深めます。
3.治療方針の決定
薬物療法・心理療法・生活指導などを組み合わせ、個々に最適なプランを作成します。
4.継続的なサポート
定期的な診察・カウンセリングを行い、症状の変化を見守りながら長期的な支援を続けます。
禍藁壺(からつぼ)療法
禍原病院では独自の治療法も取り入れております。
心の病はすぐに完治するものではなく、時には長い期間を経て治療を行う場合もございます。
患者様の中には治療という行為が苦痛に感じてしまう方もいらっしゃいます。
禍原病院では患者様一人ひとりに壺の中に溜め込んでいた気持ちを吐きだしていただく治療方法を取り入れております。
感情を吐きだすことで気持ちが緩和され、生きる糧にもなります。

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