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​ 2010年7月2日(金)19:48:22
 
人面犬ってやっぱりいたんだ

 

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 2010年5月30日(日)24:33:56

 口裂け女について豆知識

 

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 2010年3月24日(水)20:06:39

 都市伝説について語ろう

 

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こっくりさん

こっくりさんは、占いの一種として1970年代頃から流行しているもので、

日本では狐の霊を呼び出す行為(降霊術)と信じられており、

そのため「狐狗狸さん」の字が当てられることがある。

現在でも小学生や中学生の間で「キューピッドさん」「キラキラさま」

「エンジェルさま」「守護霊様」というように名前や遊び方が変えられ、

行われているようだ。メキシコの悪魔を召喚する「チャーリー」もまた

こっくりさんの火付け役と言ってもいいだろう。

用意するもの

  • 白い紙(A4)

  • 文字を書くペン

  • 十円玉

  • 紙を置けて、人が囲めるくらいの大きさのテーブルや台など

こっくりさんのやり方

※必ず、窓のある部屋で、最初に少し窓を開けてから始めてください。

 

 

 

 1.

まずこっくりさんを行うためには、白い紙に、「はい」「いいえ」と書き、

その間に鳥居を書く。そしてその下に数字・五十音・などを書く。

 2.

2~3人程度で机を囲み、所定の位置に10円玉を置く。

 全員で、人差し指を10円玉の上に置き、こっくりさんを呼ぶ儀式をする。

 3.

「こっくりさん、こっくりさん、どうぞおいでください。

もしおいでになられましたら、そこの窓(西の窓)からお入りください、

入られましたら「はい」へお進みください」と話しかけると10円玉が

自動的に動き始める。

 4.

聞きたい事などを質問をする。と、その答えを、10円玉が動いて示してくれます。

 5.

ひとつ質問が終了したら「鳥居の位置までお戻りください」とお願いして、

鳥居の位置にもどします。

 6.

いくつか質問を終え、コックリさんを終了させる。

 7.

「コックリさん、コックリさん、入ってきた窓から、どうぞおもどりください」

とお願いして、コックリさんが「はい」と答えた後、鳥居まで10円玉が

もどってきたら、「ありがとうございました」と礼を言って終了する。

 8.

その後、使用した10円玉はすぐに使い、紙などは、すべて焼却します。

こっくりさんを呼び出す儀式を行ったら、最後まで指は話さない様に気を付ける事。

途中で話したものは呪われるとか何とか・・・。

あくまでも自己責任で行って下さい。

​体調が悪くなったりする方もいるようです。あくまで自己責任で行って下さい。

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