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こっくりさん
こっくりさんは、占いの一種として1970年代頃から流行しているもので、
日本では狐の霊を呼び出す行為(降霊術)と信じられており、
そのため「狐狗狸さん」の字が当てられることがある。
現在でも小学生や中学生の間で「キューピッドさん」「キラキラさま」
「エンジェルさま」「守護霊様」というように名前や遊び方が変えられ、
行われているようだ。メキシコの悪魔を召喚する「チャーリー」もまた
こっくりさんの火付け役と言ってもいいだろう。
●用意するもの
-
白い紙(A4)
-
文字を書くペン
-
十円玉
-
紙を置けて、人が囲めるくらいの大きさのテーブルや台など
●こっくりさんのやり方
※必ず、窓のある部屋で、最初に少し窓を開けてから始めてください。
1.
まずこっくりさんを行うためには、白い紙に、「はい」「いいえ」と書き、
その間に鳥居を書く。そしてその下に数字・五十音・などを書く。
2.
2~3人程度で机を囲み、所定の位置に10円玉を置く。
全員で、人差し指を10円玉の上に置き、こっくりさんを呼ぶ儀式をする。
3.
「こっくりさん、こっくりさん、どうぞおいでください。
もしおいでになられましたら、そこの窓(西の窓)からお入りください、
入られましたら「はい」へお進みください」と話しかけると10円玉が
自動的に動き始める。
4.
聞きたい事などを質問をする。と、その答えを、10円玉が動いて示してくれます。
5.
ひとつ質問が終了したら「鳥居の位置までお戻りください」とお願いして、
鳥居の位置にもどします。
6.
いくつか質問を終え、コックリさんを終了させる。
7.
「コックリさん、コックリさん、入ってきた窓から、どうぞおもどりください」
とお願いして、コックリさんが「はい」と答えた後、鳥居まで10円玉が
もどってきたら、「ありがとうございました」と礼を言って終了する。
8.
その後、使用した10円玉はすぐに使い、紙などは、すべて焼却します。
こっくりさんを呼び出す儀式を行ったら、最後まで指は話さない様に気を付ける事。
途中で話したものは呪われるとか何とか・・・。
あくまでも自己責任で行って下さい。
体調が悪くなったりする方もいるようです。あくまで自己責任で行って下さい。